自在置物

こんにちは!

PCの調子が悪く、やっとまともに使えるくらいまで回復したジュエリーデザイナーのMASAKIです。

 

 

そんなわけで、ブログの更新が遅くなってしまったのですが、先日満田晴穂さんの個展に行ってきました♪

 

 

突然ですが、ここで問題!!

チャララン (←効果音のつもり)

 

写真の昆虫や鳥の骨は何でできているでしょう?

もちろん剥製ではないですよ。

 

 

 

正解は…

全て金属 (銅合金) です!!

 

満田晴穂さんは自在置物を作られている作家さんです。

 

自在置物は金属で写実的に生物を作ったオブジェクトのこと。

もちろん自在というだけあって、全て足などの稼働部分が本物と同じように動きます。

 

ここまでリアルに作れてしまう技術はまさに圧巻ですね。

 

以前、人間国宝の桂盛仁先生とお話をさせて頂いたことがあるのですが、

日本伝統の彫金家は、素材の値段で作品を買われてしまうのを防ぐため、貴金属で仕事をしないそうです。

技術により金以上の価値を作ることが仕事ということでした。

 

満田晴穂さんの作品も、まさにそれと通じるものがあると思いました。

 

話は戻しますが、僕が展示を見に行ったのは7日間ある展示日の3日目。

まだ折り返しなのに展示品の8割方買い手がついていました。

(作品は安い物でも30万くらいしますよ!)

 

技術もさることながらビックリ。

これだけ買い手がいるということは、それだけファンがいるということだと思います。

 

満田晴穂さんは、たぶん技術だけではなくファンとの交流もしっかりされているのだろうと思いました。

いろんな意味で驚愕した一日。

 

 

【 jizai 満田晴穂展 】

会期 : 2016年6月15日~21日

会場 : 日本橋三越6階

URL : http://m-haruo.com