こんにちは!緊張すると早口になるジュエリーデザイナーのMASAKIです。
先日、今開催中の「 Exhibition ミンナココカラ 」で母校の後輩に向けて、学校卒業からブランドを立ち上げるまでに至った経験談をお話をさせてもらいました!
今回展示と共にギャラリートークのご依頼を頂き、トークに使う資料を事前に準備していたのですが、
大勢の人の前でお話をさせて頂く機会が今まであまりなかったので結構緊張。
つたない内容ではあったのですが、トーク後も熱心に商品を見たり、質問をしてくれたりする学生さんがいてとても嬉しかったです♪
このイベントを通して、僕自身トーク用の資料を作っていて、学生時代はこんなんだったなぁーっと初心に返る気持ちになりました。
自分自身の原点に返るとても良い機会を頂いたように思います。
今回お話した内容が、何か一つでも学生さんのお役に立ててたら最高ですね!
展示販売会自体は11月6日(火)まで開催しています。
今回ブランド活動開始から丁度5年の特別イベントも開催しているので是非この機会にお越しください。
「 Exhibition ミンナココカラ 」
会期:2018/10/26(金)〜2018/11/06(火)
場所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-20-5 学校法人 水野学園
時間:12:00〜18:00(日曜・祝日休廊)
TEL:03-3499-0300
URL:http://holeinthewall.tokyo/exhibition/minnakokokara/
ギャラリートーク当日、緊張をほぐすため、スタバで資料を見返しながらアイスコーヒーを飲んでいたMASAKIでした!
こんにちは!
最近、鼻がムズムズするジュエリーデザイナーのMASAKIです。
花粉症を持っていないと思ってたんだけど、もしかしたらなってしまったかな?
疑惑が浮上しています 笑
今日は4月7日に体験してきたジュエリーのオークションについて書こうと思います。
いきなりオークションってどうしたの??
ブランドと関係ないじゃん!!
っと思った人も多いと思います 笑
でも実は、オークションに参加することが、ジュエリーを勉強するのに最も適した環境なんです。
ジュエリーのオークションには下見会っというものが事前にあり、無料でオークションに出品される商品を手に取って見ることができるんです。
しかも、気兼ねなく一流といわれるブランドの商品をルーペを使ったり、自然光で宝石の色を確認したりすることが出来ます。
こんなこと、お店のじゃ絶対にできない!!
ジュエリーを自分の好きなだけ見放題です。
僕が学生や職人時代に各先輩方からよくアドバイスを頂いたことは、『いい物を沢山見なさい。それが財産になるから。』でした。
確かに僕もそう思います!
さて、話はオークションの勉強会の話になります。
今回のオークションへは、いつも参加させて頂いているジュエリーの勉強会を通して参加をさせてもらいました。
そのため、プロの方から事前に見極めポイントを教わることが出来ました♪
上の写真はオークション一週間前に勉強会の方が手配してくれたカタログ。
(届いた時の感動ツイートはこんな感じ 笑→https://twitter.com/heanect/status/978197988353822720)
カタログにはジュエリーの総重量やジュエリーに打刻してある刻印等の詳細なデータが載っています。
【ここで豆知識!!】
オークションのカタログの写真は雑誌やブランドカタログと違い、基本実寸大に撮影されてるんです!
サイズ感が見ただけですぐにわかっていいですよね。
勉強会では、オークションで競り落とした商品は、そのままジュエリーとして流通させるだけでなく、新しいジュエリーを作る為の素材仕入れとしても利用されていることを知りました。
素材の仕入れとして、競り落とす場合は、カタログに掲載されている情報をもとに、地金や宝石の値段を算出し、競り落とす場合、いくらまでならお得か事前に準備をしておく必要があります。
何でオークションでわざわざ仕入れるの??
理由は二つ♪
1,宝石は昔の物の方がクオリティが高いものが多いこと
2,上手くいけば破格の値段で仕入れることが出来ること
僕も驚いたのですが、ジュエリーには中古という概念があるけれど、宝石単体には中古という概念がないことを知りました。
一般的に新品として販売されているジュエリーでも、一度世に出回った宝石を使用していることが少なくないそうです。
驚愕の事実でビックリ!
話は戻り、全体のオークションの話になります。
細々したポイントは色々あるのですが、オークションに参加するうえで一番重要なことは...。
下見会で実物を見こと!!
これにつきます 笑
通常の仕入れをするときにもよく言われるのですが、書面上のデータと実物とでは、美しさが違うことがよくあるので、実際自分の目で見て本当に美しいかを、確認することが重要です。(当たり前の事かもしれませんがやっぱり基本ですよね!)
結局、自分の目を肥やすしていくことが一番のポイント。
今回、僕自身が何かを落札することはしなかったのですが、普段見ることのできなジュエリーたちを見て勉強することが出来て本当に良かったです。
オークションの勉強会を主催して頂いたジュエリー研究会ムスブの方々、また、講師として色々な知識を気兼ねなく教えて頂いた、株式会社JAAG 代表 原田様に本当に感謝です。
オークションへは一般の方も無料で参加することができるので、興味のある方は是非参加してみて下さいね♪
勉強になるし、とっても面白いですよ!
【株式会社 毎日オークション】
こんにちは!おすすめのラーメン屋「篠はら」の限定ラーメンが食べられてご満悦な、ジュエリーデザイナーのMASAKIです。
【限定ラーメン】
【限定丼ぶり】
今回の限定ラーメンはちょっと濃いめで牡蠣のだしが効いた醤油ラーメン!
そばの香りも良くて美味しかったぁ~。
次の限定ラーメンも期待ですね♪
【 麺処 篠はら 】
https://twitter.com/mendokoroshino
さて、今日は先日見に行った『ジュエリーのシワ展』について!
ジュエリーのシワ展は、僕の母校「ヒコ・みづのジュエリーカレッジ」の教員であり、
世界的に活躍されているジュエリー作家 嶺脇美貴子先生(=通称 ミネちゃん)が年一回企画開催している展示会です。
(ミネちゃんは作品が国立近代美術館に所蔵されるほど活躍されている作家です)
今回の展示は母校の校内にあるギャラリー『HOLE IN THE WALL』で開催。
学生時代、僕はほとんどミネちゃんとかかわる機会が無かったのですが、
『 O-Jewel 』・『 C& 』をディレクションされている大地千登勢さんのおかげで、ミネちゃんとお話するようになりました♪
(僕にっとって大地さんとの出会いは大きく、ジュエリーの考え方を変えるきっかけになった人です。この事については、また別の機会にお話しますね!)
そして、今回の展示も僕にとって奥の深いものでした。
HeaNectを立ち上げてから、以前にも増してジュエリーについて深く考える事が多く、その一つの答えが、今回の展示に示されている気がしました。
以下、ジュエリーのシワ展より抜粋。
(少々長くなりますが、お読み頂けましたら幸いです。)
ジュエリーとはつくづく不思議なものだと思う。基本はなんの役にも立たないくせに持ち主にくっついてどこにでもついて回り、どの国のどの文化にも何かしらの装身具が存在する。いろんな人がそれぞれに意味や思いを込めることができる。あなたにとってジュエリーとはどんなものだろうか?
私にとってのジュエリーとは、なんだかんだ言っても些細でとるにたらないものだ、この文章を読んでくださる方は、きっと多少なりともジュエリーに関心をお持ちのはずだから、この答えにがっかりされてしまうかもしれない。でも考えてみてほしい、人間て、空を飛ぶ乗り物を作って何千キロも先まで移動して、高層ビルをがんがん建てて、何万人もの同胞をいっぺんに殺せる兵器を作っちゃうような生き物だ。そんなのに比べたら、ジュエリーも、ジュエリーを身につけるという行為も、うんとささやかなものでしかない。それなのに、人は、手のひらにおさまるほどのジュエリーひとつに自分の思いを託しては、一喜一憂したり、振り回されたりしている。それって冷静に見ればかなり滑稽ではないだろうか。
だが、その滑稽さの事情をたぐれば、人は弱くて頼りなくて、自分たちもそれをどこかで知っているから、自分よりもうんと大きくて立派なものに自分の思いを托したり、感情移入したりできないということなのだと思う。そう思うと、些細でとるに足りないことこそ装身具の本領なのかもしれない。そうゆうものだからこそ、意地汚さや欲望や、虚栄や残酷さや俗っぽさから、願いや祈りや愛情や高尚さまで、せわしなく千変万化する人間の感情や気質を受け止めてくれる。だからきっとないと困るのだ、たとえば、自分はこれだけ稼いだんだぞ、という自慢の道具にジュエリーを使う人もいれば、ファッションとして楽しむ人もいて、美術品だと考える人もいる。歴史や文化や信仰を読み取ることだってできる。大切な誰かに受け継いでもらってもいい。これはジュエリーがになう役割のほんの一部だ。そしてそのなかには決してほめられない役向きもあるし、ジュエリーひとつのために、人が人をかんたんに殺せてしまうほど、ジュエリーは業が深い。
それでも、ジュエリーを身につける根っこの根っこにある思いは、きれいな花が咲いていたら、ふと髪や指に添えたくなってしまう、そんな素朴な気持ちなんじゃないかと思う。どんなに欲やエゴに満ちた理由でジュエリーを身につける人の心にも、針の先ほどでわずかでいいからそんな気持ちが残っていてほしい。これには異論があるのは承知の上で、私はそう信じたい。人間なんてほんとうはかわいいものなのだ、と、そして、万にひとつ愚かで卑小な人の心に宝石に勝る綺羅星があるとすれば、こんな小さなものにしか思いを託せない、ささやかないじらしさに違いがないのだ、と。そういうことを考えるにつけ、私が装身具越しに見ているのはいつだって人なのだということに思い至る。そして、人の醜さも善良さもまだまだ見てみたいと思う限り、ジュエリーについて考え、書き続けていくのだと思う。
「ジュエリーについて私が考えるいくつかのこと」
秋山真樹子
僕自身ジュエリーのデザインを考える時、素材を人に見立てて特長をつかみデザインすることが多く、
また身につけた人にどうなってもらいたいかを考えながら作っています。
結局のところ、秋山さんの文にあったように、ジュエリーを通して僕が見ているのは『人』なのかもしれないと、気が付かせてくれたように思いました。
まだまだ、ジュエリーについて思うことはいっぱいあるのですが、長くなりそうなので今回はこの辺にしておきますね。
また良かったらお付き合いくださいませ!
見た目の割に意外と大食いジュエリーデザイナーのMASAKIでした。
今年はついている?
スターバックスのレアレシートが今年2回もあたったジュエリーデザイナーのMASAKIです♪
(スターバックスのレアレシートについてはこちらをご覧ください→https://twitter.com/heanect/status/919121669251252230)
今日は先日工場を見学させて頂いた株式会社田代合金所の見学レポートを書きたいと思います。
僕自身も工場見学をさせて頂いて初めて知ったことなのですが、実は株式会社田代合金所は世界で注目されるとってもすごい会社。
何で世界に注目されているかというと『コンウォール』という錫製の内装材です。
コンウォール
スッゴク綺麗じゃないですか??
僕は見た瞬間に美しさと技量の高さにうっとりでした。
これ、すべて錫でできているんですよ。
塗装とかペイントとか一切していなく全て金属そのものの色や質感で表現されています。
同じ金属(錫)同じ金型を使用し、温度管理や金属の流し込み方で全然違う表情を魅せる金属板
まさに極み。
HeaNectでは『素材から生まれる造形美』をテーマにジュエリーを作っているので、ものは違いますが目指すべき一つの形を勉強させてもらった気がしました。
ちなみに、このコンウォールは銀座に本店を構える日本の代表的なジュエリーブランドの壁面にも使用されています。
そして、工場見学をさせて頂いた際に、鋳造の実演をしてくれました。
(鋳造・・・金属を溶かし、鋳型に注ぎ込んで目的の形にすること)
(初めてYouTubeに動画を上げてみました!もし、何かアドバイスがあったら教えて頂けると嬉しいです。)
金属を溶かすための炉
なかなか鋳造現場を見ることって、できないのでとっても新鮮♪
一般的にあまり知られていないのですが、実は現在販売されているジュエリーの大半はこの鋳造という技法を使用して作られています。
注意:今回の錫の鋳造とジュエリーの鋳造方法は若干異なります。
鋳造をするときは金属の炉がものすごく熱いので、冬でも汗を掻きます。
夏場はヤバイだろーな...。
そう思うと、いつも鋳造をお願いしている工場には本当に感謝しなきゃですね。
工場見学はその他にも、自社の強みをどのように生かしていくかなど、僕のようなまだ若いデザイナーには大変勉強になることばかりでした。
今回快く工場見学をさせて頂きました田代合金所の田邊様には本当に感謝です。
本当ありがとうございました!!
こんにちは!
展示会でクリエーター仲間の活躍を見て、負けてられないなっと活力をもらった、ジュエリーデザイナーのMASAKIです。
一般の人にはあまり知られていないのですが、9月・10月は展示会シーズンなんです!!
大きな合同展示会がいくつも開催され、ファッション業界では各ブランドの翌年のSS(春・夏物)が発表されます。
いいモノを見るのもクリエーターにとって大切なこと。
そんなわけで、色々勉強してきました。
見に行った展示会は2つ!
今回の開催から場所を代々木体育館から五反田TOCビルに場所を移した『rooms EXPERIENCE』
『rooms EXPERIENCE』は代々木体育館の開催より展示会全体のスペースは小さくなったものの、
通路なのどが広く確保されていて見やすい展示になっていました。
個人的にバックブランド『ATHECN』さんの『Fioシリーズ』のBagが素敵でカッコよかったです♪
【ATHECN】Fioシリーズ http://athecn.com/products/bag/fioh-01.html
※ATHECNさんの『Fioシリーズ』のBagはネットの写真を見るより実物の方が素敵に見えます。
本来なら是非商品そのものを見てもらいたい逸品。
『New Jewelry Next Autumn』はジュエリーOnlyの展示会で金属以外にも、様々な素材を使用したジュエリーが展示販売されています。
その場で購入可能。
一般の方でも無料で入れる展示販売会。
ジュエリー好きな人必見です!
開催期間が2017/9/8〜2017/9/10までなので明日まで開催中です。
【展示会詳細】
http://www.jewelryjournal.jp/event/8750/
素敵な品物を見たり、クリエーター仲間の話を聞いて、活力をもらいました。
僕も負けずに精一杯やっていこうと思います!!
P.S.次回は新商品のことを書きたいと思ってます。是非見て下さいね♪
ずっと前からサーフィンをしたいと思っていたのですが、なかなか機会がなく出来ずじまい。
だけど、YYossYY の吉葉さん(ヨッシーさん)のおかげで実現することが出来ました!
ヨッシーさんはジュエリーづくりの大先輩であり、生粋のサーファー。
サーフィンのことになると目の輝きが きらり と変わります。
好きなことをしている人と一緒にいると、それだけでワクワクしちゃいますよね♪
はじめてのサーフィンは天候にも恵まれ、波のコンディションもばっちり。
素人なので、まだまだうまくは波に乗れないですが、本当に楽しかった!!
(でも何本かボードに立って波乗り出来ましたよ♪)
ヨッシーさん本当にいつもありがとうございます!!
前回のブログでも出てきたヨッシーさんには公私共に本当にお世話になっています。
(前回のブログを見ていない方はこちら→https://www.heanect.com/盆踊り/)
実は、職人時代に独立してブランドをやろうか、どうしようか迷っていた時に、背中を押してくれたのもヨッシーさん。
だから、ヨッシーさんがいなかったら、まだ HeaNect は誕生していなかったかもしれません 笑
モノづくりの先輩としても、人としても尊敬できる人が身近にいるって本当にありがたい。
ご縁に感謝です。
お久しぶりです!ジュエリーデザイナーのMASAKIです。
一年近くブログの更新をサボってしましました。
すみません。
言い訳になってしましますが、最近新しいことに挑戦することが多く、なかなか時間が取れませんでした。
でも、それではまずいと思い少々業務改善をしています!
これからまた更新再開させていきたいと思うので、良ければお付き合いくださいませ。
そして、久々の更新、第一回目は先日体験した盆踊り大会のお話をしようと思います♪
盆踊りといえば夏の恒例行事。
今年はいつもお世話になっているジュエリーブランド YYossYY のデザイナー吉葉さんのお誘いで鎌倉の盆踊り大会に行ってきました♪
鎌倉の盆踊り大会は本格的で、由比ガ浜の浜辺で生バンドでやっています。
僕の地元でも小・中学校で盆踊り大会があったのですが本格さが比較にならない感じ 笑
そして、ここでも初めての体験。
人生ではじめて、盆踊りを踊りました!!
盆踊り大会に行ってて、今更盆踊りを踊るのが初めてとはどうゆーことだ?
と思ってしまうのですが、ちっちゃい頃の僕にとって「盆踊り=お祭り」みたいなところがありまして...。
屋台で遊ぶ!!がメイン 笑
実は一昨年も、吉葉さんのお誘いで鎌倉の盆踊り大会に参加させてもらったのですが、その時は傍観者。
「この年になって今更踊るのもねぇ~」なんてことを思っていました。
でも、やっぱり体験するのとしないのは違う!
確かにうまくは踊れないのですが、踊ってみるとその楽しさを知ることが出来ました。
踊るのと踊らないのだと盆踊り大会の楽しさが2倍も3倍も違う!!
やっぱり何事もトライですね♪
お誘いしてくれた吉葉さんに感謝です。
これからも色んな事に挑戦して、楽しんでいきたいと思いました!
紆余曲折ありましたが、やっとPCが修理からが戻ってきました♪
ジュエリーデザイナーのMASAKIです。
約一か月ぶりの更新になってしまいましたね。
PCが戻ってくるのを待っている間書きたいことがあったのに、書けなくておあずけ状態。
やっと書けます♪
さて、書きたかったけど書けなかったブログ第一弾は、6月23日に行われた文化学園 国際ファッション産学推進機構 福機構長 山地保さんの勉強会を受けて感じたことについてです。
今回の勉強会のテーマは 『今、若手クリエーターに足りていないこと』
勉強会の冒頭のお話にあった 『モノは作っても商品ではない。モノは売れて初めて商品になる。』 の一言が、今の僕にとって一番響いた言葉でした。
本当にその通りだと思います。
モノはお客様に使っていただいて、初めて価値が生まれると僕も思っています。
だからクリエーターはただモノを作るだけではなく、その先のことも考えていかなくてはいけません。
山地さんの勉強会で再度教えていただきましたが、そのためには 『戦略を考える事(マーケティングや会社運営に興味を持つ事)』 が必須になります。
『戦略』っと聞くとお客様と戦うのか?
っと思ってしまうような強い響きの単語ですが、決してお客様と戦うわけではなく、
自分が作ったモノをお客様に手に取っていただき、購入してもらい、使っていただくにはどうしたらいいのか?
そのことを具体性を持たせて真剣に考え、そして熱意をもって伝え、行動することです。
僕は昔、いいモノを作れば売れるっと思っていました。
モノを作るのが好きで、ずっとずっとモノとのみ向き合ってきました。
そうして出来たものは、技術が先立ってしまい全く面白味のないモノ。
この時の僕にとってのいいモノとは、自分が満足くできるモノだったのです。
僕以外の人が存在しない、魂のないただのオブジェクト。
自分勝手なモノづくりはただの趣味です。
もっと言ってしまえば、それはただのエゴ
ありがたいことに、僕の周りにはそのことに気づかせてくれる人が多くいました。
本当にありがたいことです。
まだ僕の作ったものを使ってくれる(身に着けてくれる)人が少ないということは、戦略が甘いということ。
今よりもっと、身に着ける人のことを考え、熱意をもってブランドのこと伝えていき、進んでいこうと山地さんの勉強会を受けて思いました。
こんにちは!
PCの調子が悪く、やっとまともに使えるくらいまで回復したジュエリーデザイナーのMASAKIです。
そんなわけで、ブログの更新が遅くなってしまったのですが、先日満田晴穂さんの個展に行ってきました♪
突然ですが、ここで問題!!
チャララン (←効果音のつもり)
写真の昆虫や鳥の骨は何でできているでしょう?
もちろん剥製ではないですよ。
正解は…
全て金属 (銅合金) です!!
満田晴穂さんは自在置物を作られている作家さんです。
自在置物は金属で写実的に生物を作ったオブジェクトのこと。
もちろん自在というだけあって、全て足などの稼働部分が本物と同じように動きます。
ここまでリアルに作れてしまう技術はまさに圧巻ですね。
以前、人間国宝の桂盛仁先生とお話をさせて頂いたことがあるのですが、
日本伝統の彫金家は、素材の値段で作品を買われてしまうのを防ぐため、貴金属で仕事をしないそうです。
技術により金以上の価値を作ることが仕事ということでした。
満田晴穂さんの作品も、まさにそれと通じるものがあると思いました。
話は戻しますが、僕が展示を見に行ったのは7日間ある展示日の3日目。
まだ折り返しなのに展示品の8割方買い手がついていました。
(作品は安い物でも30万くらいしますよ!)
技術もさることながらビックリ。
これだけ買い手がいるということは、それだけファンがいるということだと思います。
満田晴穂さんは、たぶん技術だけではなくファンとの交流もしっかりされているのだろうと思いました。
いろんな意味で驚愕した一日。
【 jizai 満田晴穂展 】
会期 : 2016年6月15日~21日
会場 : 日本橋三越6階
URL : http://m-haruo.com
こんにちは!
東京も梅雨入りをして、曇りや雨の日が多くなってきましたね。
ジュエリーデザイナーのMASAKIです。
ブログを書くのが大変遅くなってしまったのですが、先月 TOKYO FANTASHION 2016 May っというイベントに行ってきました。
TOKYO FANTASHION 2016 May は2016年5月21日に国際フォーラムで行われたファッションショー&展示販売会の一日限定のベント。
(って、ブログ書くのメッチャおそー!!)
ファッションショーは 『divka 』 ・ 『 Ventoriloquist 』 ・ 『 Neb aaran do by ネバアランド 』 の3ブランドが行いました。
各ブランドそのれぞれの個性が光るイベントで、ブランドの世界観をどのように作っていけばよいのかとても勉強になりました。
その中でも印象に深かったのが Neb aaran do by ネバアランド 。
他のブランドにはない独特な世界観もさることながら、ショーに駆け付けたファンの多さに驚きました。
(ブランドの服を着ていらしたのですぐにブランドのファンだとわかります)
どういったブランドなのか気になり少々調べていたら、とても大切なことを、
Neb aaran do by ネバアランドの育ての親である台東デザイナーズビレッジ インキュベーションマネージャー 鈴木淳さんがおっしゃっていました。
以下鈴木淳さんのFacebookより引用
ネバアランドに群がるファン@TOKYO FANTASHION。
ネバアランドはブランドイメージ構築とマーケティングを高いレベルで融合しています。自力で両方できているのはスゴいことだと思っています。
素人グラフィックデザイナーって、イメージが大事、カッコよく、面白くとか新鮮にとか言って、何を伝えたいのかわからないデザインや、読めない伝わらない販促物を作って、集客できないし、販促効果が無いし、ビジネスで役にたたなかったりします。
マーケティング担当は、反応率や効果を高めることはできるけれど、優れたデザイナーを使わないと、センスがイマイチで、なんか垢抜けないこともあります。
それで、どちらが大事というより、両方大事なので、デザイナーはマーケティングやブランディングを勉強するか、マーケティング・ディレクターがセンスを磨くか、両者ががっちり組むかする必要があるんですよね。
カッコよく&ブランドらしさを伝える&効果を生む
この3つができることを求められるのだから
ブランドのプロモーションってたいへんです。
だいたいブランドの成長が遅いのは、イメージだけ重視しているところです。
ものすごく納得しました。
Neb aaran do by ネバアランドのWebサイトも拝見したのですが、『作り込み』 ・ 『ユーザーへのアプローチの仕方』が素晴らしかったです。
僕も今独学でマーケティングを勉強していますが、まだまだ勉強が足りないなっと実感。
高い次元のブランドを知ることが出来て本当に勉強になりました。
こんにちは!最近ブログをサボっていたジュエリーデザイナーのMASAKIです。
忙しさに甘えると、ついついブログがおろそかになってしまいますね。
先日、僕の大好きな『 BAR ORIGAMI 』が5周年を迎えました。
(マスターおめでとう!!)
僕はお酒が強い方ではないので、普段はお酒を飲まないのですが、なぜかここのBARには遊びに行きたくなっちゃいます。
あれ?そういえば、僕は何でORIGAMIに遊びに行きたくなるのだろう?
先日の5周年の時に、ふとそんなことを考えました 笑
僕はここのBARに行くと、マスターのお任せでお酒を楽しみます。
マスターは1・2個質問をして、その時の僕にピッタリのお酒を出してくれます。
僕はマスターの作るお酒が好きです。
以前マスターから『BARにも色々個性があるから他のBARも行ってるみると面白いかもしれないですよ』っとアドバイスをもらったことがあります。
僕はBARデビューがここで、それまで違うBARに行ったことがなかったので、アドバイス通り違うお店に遊び行ったことがあります。
いつもと違うBARのお酒は個性があり、特にカクテルはお店ごとに味が違うから面白く新しい発見♪
(お店の作りもそれぞれ個性があって面白いです)
でも、僕はORIGAMIのお酒が好きなんです。
っというか、マスターの作るお酒が好きなんです。
話は全然変わりますが、ORIGAMIで以前こんなメニューがありました!
思わず二度見 笑
BARで牛丼!!
これは突っ込まずにいられません。
僕:マスターこのメニューなに?
マスター:え?面白いでしょ!
僕:こんなの見たら気になっちゃって頼まずにはいらんないでしょ〜
はい、それで頼んじゃいました♪
普通に美味しい。
でも、それ以上にBARに『 牛 』 ・ 『 丼 』の2文字が面白すぎた。
お店の雰囲気からしたら beef bowl (ビーフボール)なのですが、あえてBARに似つかわしくない牛丼にしたんだって言ってました。
理由は面白いから!
マジでーーー!!!!
はい、まんまとマスターの罠にかかっちゃったわけです 笑
話は戻りますか、僕がBAR ORIGAMIに行きたくなっちゃう理由は、マスターの人間力なのかもしれません。
ORIGAMI以上に美味しいお酒を作ってくれるお店は、探せばいっぱいあるかもしれません。
でも、僕の体調や気分に合わせたお酒を作ってくれたり、BARにも色々な世界がある事を教えてくれたり、時にはネタを仕込み笑わせてくれたり、貴重なお酒を飲ませてくれたりと、僕を楽しませてくれる。
そんなプレゼントをいつも貰ってる。
そんな魅力が僕をBAR ORIGAMIへ行きたくさせちゃうのだと思います。
僕もそんな魅力的なお店を作れるようになりたいと、お酒を楽しみながら学んだ1日でもありました。
【5周年の記念でいただいた1950年代のチェリーブランデーとアプリコット・リキュール】
あ!?そうそう、デザビレがどんなところかわからない人も多いですよね?
簡単に説明すると、デザビレは、ファッション・デザイン関連に特化した台東区の創業支援施設です。
最大三年間事務所を借りることができ、自分のビジネスを成長させていくことが出来ます。
詳しくは下記のURLを参考にしてくださいね。
【台東デザイナーズビレッジHP】 http://designers-village.com/
そして、今年の春に卒業した下記6組のブランドの立ち上げから現在に至るまでの経緯、チャレンジしてきたこと等、様々な体験を聞いてきました。
【卒業ブランド】
COOVA 瀬谷志歩 (テキスタイル)
Ruca 與那覇佐智 (ジュエリー)
Fillyjonk 兼森周平 平岩尚子(ジュエリー)
Romei 林宏美 (婦人服)
SUNI 康舜香 (ジュエリー)
tete 古田佐和子 (バッグ・革小物)
業種も様々だったので話も面白く、また成功の秘訣を聞くことが出来ました。
沢山の事が勉強になったのですが、僕が特に勉強になったことは下記の3つ!!
①自社の商品をどんな人がどのようにして使うのか?を常に考える事の大切さ(5W1Hの大切さ)
②人材育成時の考え方(自分を基準としたとき相手をどのような基準で見るといいか)
③自分の時間の使い方について
本当は詳しいことを書きたいのですが、ものすご~く長くなってしまうこと、
また、僕の稚拙な文では伝えきれないことが多いと思ったので、今回は割愛します(笑)
卒業報告会と聞くと内々の話に聞えてしまい、大したことがないと思ってしまう方も多いと思いますが、デザビレの報告会は本当に勉強になることが多かったです。
毎年この時期に行われるので、聞いたことのない方には是非お勧めしたいと思いました。
リゾットなのに赤い。
そして、盛り付けられている緑色の物は...
そう!パクチー♪
いつも贅沢ランチをするときにお世話になっている『 Ourbs (アワーヴス) 』 のオリジナル料理。
このリゾットは、トムヤンクンとコラボレーションしています。
僕は冒頭に書いたように、すっぱいものが苦手なのですが、リゾットのチーズが酸味を緩和していて、全然すっぱくなかったです。
魚介のスープのおいしさと、チーズのコクがマッチして美味しかった。
(あ!!でも、匂いがトムヤンクンなので、エスニック料理が苦手な人や辛い物が苦手な人はやめといた方がいいかもしれないです。)
デザインの仕事もそうですが、普段巡り合わないであろうモノが、うまく合わさるとこんなに素敵なものになるんですね。
お腹も満足して、心にもいい刺激をもらいました。
今日で見納めかな?
桜が名残惜しいジュエリーデザイナーのMASAKIです!
何度見ても、桜はキレイですね♪
夜ライトアップされた桜もキレイですが、僕はやっぱりお天気の日に見る昼間の桜が一番好きです。
案外寒いという理由で、外でのお花見をしたことがなかったのですが、今年初めて外でお花見をしました。
(4月始めの話です 笑)
人生初のお花見でスタートした新年度。
装いも新たにということで、美容院に行ってきました。
(↑ただ美容院に行きたい口実です 笑)
今回はこんな感じにスタイリングしてもらいました!
前回のカット
今回のカット
前回と髪の分け方を逆にして、アシンメトリー
写真並べると双子みたい 笑
僕は左右どちらにも分けられる髪質みたいです。
カット中の美容師さんとのトークで、
メンズの場合、母親方の祖父の髪に遺伝(特にハゲについて)しやすい話など冗談じみた話を交えながら、
生え際の癖でどんな髪形にするとセットしやすいかなど、専門的で楽しい話を聞かせてもらいました。
こうやってカッコイイ(キレイ)になるアドバイスをもらえると嬉しいですね!
美容師さんは髪をカットして、お客様をキレイにするのがお仕事。
僕はジュエリーを作って、お客さんをキレイにするのがお仕事。
美容師さんも僕もお客様をキレイにしたいって気持ちは変わらない。
職種は違うけれど、共通する大切なこと。
僕の大好きな『 BAR ORIGAMI 』で大人の打ち上げ。
1970年代のROCKやPOPSのレコードが心地よく流れる店内
いつも僕の気分に合わせて作ってくれるマスターのお酒
僕にはちょっと大人な雰囲気だけど、心が落ち着く空間
ここで飲むお酒は特別です。
そんな大好きな空間の中で、改めて展示会を振り返りました。
今回のPLUG INは『ブランドの個性を面にして出すこと』をテーマに準備をしてきました。
『ディスプレイ』 ・ 『着ている服』 ・ 『名刺』 ・ 『ショップカード』 ・ 『パッケージ』 全てをツートーンにして、
ブランドのデザイン特長であるコントラストを効かせたデザインで統一!!
(お知らせできていなかったのですが、パッケージをリニューアルしました!今回の展示ではお披露目する機会がなかったので、改めてブログで紹介します♪)
でも僕の力不足で、なかなかお客さんにツートーンになっていること気づいてもらえませんでした...。
残念な結果だったけど、次回展示会をすると時に役立ついい経験になりました!
そして、今回以外に勉強になったのがクローズな展示方法。
他のブランドさんに比べ派手さをなくし、覗き込まないと商品が見えないクローズなディスプレイにしたので、
逆に個性を出すことが出来、多くのお客様が商品を覗きに来て下さいました。
たくさんの方とお話が出来て嬉しかった!
今回ブランドの空間づくりで出来たこと・もう一歩だっとこと、色々ありますが、これからもHeaNectの個性に磨きをかけていきたいと思います!
また、大好きな『 BAR ORIGAMI 』で美味しいお酒を飲めるようにこれからも進んでいこうとしみじみ思いました。
先日髪を切ってきたデザイナーのMASAKIです♪
Before
After
どう?だいぶスタイリッシュになったでしょ!!
って After かっこつけすぎかな (笑)
僕メッチャ美容院好きなんです。
なんか新しい自分に出会える気がしてね♪
写真だとわかりずらいですが、前回はアシメ。
そして、今回はツーブロックで左右を刈り上げてます。
僕髪を切ってもらう時にこだわりがあって、実は毎回髪形を変えているんです。
っと言っても髪が伸びるのが早い方なので、あんまり気づいてもらえないんですが…。
でも、常に新しい自分にアップデートできる気がするのでそんなスタイルが好きです!
そして、僕のこのスタイルを続けていくのに一番重要なのが美容師さん。
僕と相性ピッタリの美容師さんを探すのは結構大変なのですが、やっぱり信頼できる人にお任せしたいですよね♪
HeaNect の仕事でも、石の仕入れやパッケージの制作などで、外の業者さんとお付き合いをさせていただくことが多くなりました。
色々な業者さんがありますが、大変ありがたいことに今お付き合いさせていただいている業者さんはHeaNect の考え方に共感していただけている気がします。
HeaNect は僕がデザイン・制作をしていますが、決して一人では成り立ちません。
だから、HeaNect に共感していただける業者さんには本当に感謝をしています。
HeaNect として活動を始めてからより一層感じるのですが、人として信頼の出来る方々がどれだけ大切な存在か身に染みます。
本当に大切なご縁。
【iichi 掲載メールマガジン】
https://www.iichi.com/newsletter/20160121
大げさに聞こえてしまうかもしれませんが、3ヵ月連続でピックアップしていただけるなんて、
僕からしたら本当に奇跡的なんです!!
いつもiichi さんには応援していただけ大変感謝です。
本当に本当にありがとうございます。
そして、いつもHeaNectのショップページを見て下さる方々に感謝です。
ありがとうございます。
今いただいているご注文商品も含め、これからも精一杯の気持ちを込めてお届けしていきます。
今後ともよろしくお願い致します。
【掲載商品】
https://www.iichi.com/listing/item/697310
こんにちは!
朝から綺麗に石留が出来て、幸先のいいスタートきれたMASAKIです。
今日はとってもハッピーデイ♪
浅草にある『 Ourbs (アワーヴス) 』というお店でランチをしました!
『 Ourbs 』のランチは週替わりでパスタやタイごはんが楽しめて、メンズには嬉しい大盛りを無料でしてくれるとっても素敵なお店。
いつも様々なバリエーションのランチが楽しめるので、ちょっと贅沢ランチをしたいときにお邪魔しています。
そして、今日のパスタランチはサーモンとキノコのペペロンチーノだったのですが、
以前、僕がお邪魔したときに、いつも以上においしかったっと言ったソラマメとキノコのクリームパスタのことを、
マスターが覚えていてくれて、わざわざ厨房から出てきて
『今週はサーモンとキノコのペペロンチーノですが、ソラマメとキノコのクリームパスタもご用意できますがいかが致しますか?』
っと、声をかけてきてくれました。
こういった気遣いが、またまたにくいですね。
嬉しすぎる!!
もちろん 『クリームパスタで!!』 っとお願いをしていただいてきました。
【Ourbs ソラマメとキノコのクリームパスタ】
前回いただいた、ソラマメとキノコのクリームパスタより何十倍もおいしかったです。
僕もこういった気遣いを見習いたいと思いました♪
マスター本当にご馳走様でした!!
【Ourbs Facebook】
https://ja-jp.facebook.com/ourbsasakusa
こんにちは!デザイナーのMASAKIです。
お知らせするのが当日間近になってしまいましたが、僕が出店している、ネットショップの iichi様でサイトのメンテナンスを行います。
それに伴い、メンテナンス中のお買い物が出来なくなってしまいます。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
詳細に関しましては、下記をご確認ください。
◆メンテナンス期間
2016年1月20日(水) 午前2:00~4:00
◆詳細
https://www.iichi.com/topic/201601/maintenance-on-20160120
っというのは冗談で、m.rippleのデザイナーの村上さん(通称:ヒロ兄)です。
偶然にも同じ名字だからお兄ちゃん♪
以前からヒロ兄の作るキーケースが欲しくて欲しくてたまらなかったのですが、今回ついに購入しました!
【 m.ripple shop 】 http://mripple.net/
カッコイイでしょー♪
このキーケース、使い込んでいくと色合いが変化していき緑色が強く出るようになるんですよ。
自分愛用のアイテムを育てていくようで、どんどん愛着が沸いてきます♪
このキーケースを昨年一年間のご褒美にしようと決めて一年突っ走ってきました。
まだまだ、目に見える成果は少ないのですが、今年の活力になると思い購入!
仕事を怠けそうになったらこのキーケースを見て、昨年やってきたことを思い出し、これからも全力でやっていきます。
このキーケースと共に僕自身も成長していくぞー!!