synchronize collection は、Synthetic Jewel Project (人工宝石プロジェクト)のサードコレクション。
このコレクションは、人工宝石の透きとおる透明さと、世界最高レベルの宝石研磨職人がコラボレーションすることで生まれたデザインです。
synchronize collection で使用している宝石は、別々の異なる色の宝石を特殊な技術により貼合わせオリジナルカットを施しています。
また、この宝石は宝石研磨職人の中でも限られた職人しか仕上げることが出来ず、
HEANECTがお願いしている宝石研磨工場でも一人の職人しか仕上げることが出来ません。
synchronize collection はこの貴重な宝石に合わせて金属部分の色を変え、まるで元々ひとつの物質だったかのようにデザインしたコレクションです。
二色のコントラストを効かせたデザインはファッションのアクセントになります。
デザイナーの MASAKI が宝石カットからデザインをしています。
この宝石カットは角の部分に違う色を持ってくることが大変難しく、高度な技術が必要です。
また、宝石形状がとても重要で、形状が狂うと角の部分の宝石の色が光の反射により反対側の色を映し込んでしまいます。
そうすると、本来違う色の宝石を張り合わせているにも関わらず、単色の宝石のような見え方をしてしまいます。
デザイナーの MASAKI もはっきり色がわかれて見える宝石カットをデザインするのに一年間の試行錯誤を繰り返しました。
デザイナーと職人が丁寧に仕上げた宝石は他にはない希少性と美しさがあります。
リングの内側は丸みをおびており着け心地がとても良く日常使いしやすいデザインです。
宝石部分が映えるようにリングの腕は宝石(石座)に近づくにつれ細くなるようデザインをしています。
ネックレストップの色に合わせてチェーンの色も二色にわかれています。
チェーンの色がわかれていることにより、身につけるとトップだけではなくチェーンもアクセントになるデザインです。