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価格以上のエンゲージリングを購入するコツ

PCが壊れていた間に Instagram を始めたジュエリーデザイナーのMASAKIです。

いやー素敵な写真をアップしている方が多くて、一度アプリを起動させてしまうと、あっという間に時間が過ぎてしまいますね。

(って、いまさらそんなこと言ってんのかよ!?って感じですね 笑)

 

Instagram でネットサーフィンしたい気持ちはおいときつつ 笑

今日はエンゲージリングを購入する前に知っておくと得をするダイヤモンドの特徴について書きたいと思います。

 

以前ダイヤモンドの価値基準について4Cで評価されることを書きました。

あ!4Cについてわからない方は 『 意外と知らない!?ダイヤモンドの4C 』 をチェックして下さいね♪

 

限りなくお金があれば、4C全てのグレードの高いものでエンゲージリングを作ることが出来るけど、、、

 

現実的にはそうはいかない。予算は限られてるからね。

(現実はやっぱりきびしー)

 

そこで、知っておくと便利なのが、ダイヤモンドの特徴♪

ブライダルで使用されるダイヤモンドはD~Hカラーで、Dカラーが最高グレードの無色透明。

 

宝石ブリリアントカット

 

そこからグレードが下がっていくごとに薄く黄色味を帯びていきます。

 

本来ならば、できるだけ無色透明のダイヤモンドを使用した方が素敵に仕上がるのですが、

実は、ゴールドの金属で作った場合例外です!

 

ダイヤモンドは石座に留めると、金属の色がダイヤモンドに映り込みます。

 写真はHeaNectの core ピアス になるのでダイヤモンドではないけど、宝石に金属の色が映り込むとこんな感じになります。

 

core pierce画像

 

このアイテムは映り込みもデザインの一部として使用いるため極端に映り込んでいますが、エンゲージリングでよく使用される宝石の留め方でも映り込みが発生します。

 

つまり・・・

 

エンゲージリングをゴールドで作った場合、ダイヤモンドのカラーグレードはあまり高くなくてOKということなのです!!

 

予算があまりないけど、できるだけ最高のエンゲージリングをパートナーにプレゼントしたい!

そんな場合は、リングに使用する金属をゴールドにして、ダイヤモンドのカラーグレードで調整するのも一つの方法です。